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解体業者選びで後悔しないために—悪質業者を避けるチェックポイント

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 解体工事は専門性の高い工事です。しかし、解体工事の知識や経験のない一般の方にとってそれらの点は見えにくく、そのために施主が不安を感じることもあるでしょう。解体工事はわかりにくいものです。
 マトイをはじめ多くの解体業者は、施主への事前説明などで不安の解消に努めながら、誠実に業務に当たっています。しかし、それでも予想外のトラブルが生じることもあります。
 今回は「安心して解体工事を依頼できる」業者や知っておきたいことなどについて説明します。

 マトイは東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県で解体工事やリフォーム工事をお受けしています。施主様とのコミュニケーションを大切に、ベストな工事を心掛けています。
 最初の段階から決まった担当者がついて、「何を、どのようにするか」、といったことや施主様の不安などに細かく対応しながら、完工までサポートします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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解体工事における傾向

 解体工事では作業によって発生する騒音・振動・粉じんなどによるクレームや、追加作業や追加工事などによる業者と施主との行き違いが起きやすい状況があります。
 その背景には冒頭でも記した「解体工事の見えにくさ」があります。これは施主や近隣の人たちからすると「何をやっているの?」「どうしてこんな音がするの?」というように身の回りで起こっていることの理由や原因がわからない、といったことにつながります。そして、この点が誤解やトラブルの一因となっています。
 また解体工事は、建物の構造や地中の状況など、実際に作業を進めてみないとわからない部分が多くあります。そのため、追加作業が必要になるケースも珍しくありません。さらに、廃棄物処理や許可関係など専門知識や処理・手続きが必要なことも多く、説明不足から誤解を生むこともあります。
 それだけに我々マトイをはじめ、誠実に仕事と向き合っている業者は、常に施主や近隣の方々へしっかりわかりやすく説明することを心掛けています。これは、施主の立場からすると、小さなことでも疑問や質問にはしっかりと誠意ある対応をする業者を選ぶことの大切さにつながります。

注意したい業者の特徴

 業者選びは、解体工事をスムーズに行ううえでの最大のポイントです。
 トラブルにつながりやすい傾向として、次のような点が挙がります。業者を選ぶ際は、これらの傾向の有無をチェックすることが大切になります。

見積りの説明が曖昧

 業者を選ぶ際、最初に見積りを依頼しますが、提出された見積りから業者のカラーを知ることができます。また、安心して工事を任せられる業者か否かの判断も可能です。
 そのためには、見積り書を受け取ったら、解体費用の合計だけでなく記載内容を確認することが大切です。そして、記載漏れの有無を把握し、不明点などがあれば、しっかり業者に説明を求めます。このとき、項目の根拠が不明確、質問に対する回答が曖昧で、はっきりした説明がなされない場合は注意が必要です。

 見積り書の見方について、こちらのコラムでも詳しく説明しています。併せてお読みください。

解体業者選びで後悔しないために—悪質業者を避けるチェックポイント

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解体見積り書の見方と注意点について

許認可や資格の提示に消極的

 解体工事を事業として行うには、基本として次に挙げる許認可のいずれかが必要です。

〇建設業許可(解体工事業)
対象となる工事:1件500万円以上の解体工事
根拠となる法律:建設業法

〇解体工事業登録(建設業許可がない場合、都道府県ごとにこの登録が必要)
対象となる工事:1件500万円未満の解体工事
根拠となる法律:建設リサイクル法

 さらに自社で廃棄物を運搬する場合は「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要になります。
 通常は業者のホームページや担当者の名刺などにこれらを含めた解体工事に必要な許認可名や許認可番号を記載します。しかし記載がなかったり、求めてもその提示に消極的だったりする場合は注意が必要です。

 解体業を行う際の許認可は欠かせないものです。それらについて、こちらのコラムでも詳しく説明していますので、お読みください。

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解体業スタート! 許可の取り方と必要な資格などをご紹介

クレーム対応の方針が曖昧

 円滑な工事進行のためには、近隣への配慮は欠かせません。その点がしっかり行えていることで、クレームも回避できます。
 具体的な内容としては、挨拶回りを行い、必要に応じて工事の説明を適宜行うとともに、周辺環境に応じて作業時間や粉じん・騒音対策を行います。これらのクレーム回避のための対策やクレームが発生した場合にどのように対応するかについて、事前に施主としても確認しておきたいものです。
 この説明を求めた際に、明確な方針や対応姿勢などがはっきりしていないと、クレームが発生したときに問題が大きくなる確率が高まります。

 クレーム回避は着工前の挨拶回りや掲示板等を使用しての告知、営業スタッフと近隣の方々との日常的なコミュニケーションなどを通して、さまざまな形で行っております。同時に、近隣の方々が知っておくと安心できるポイントが、こちらのコラムで説明していますので、参考になさってください。

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解体工事のお知らせがあったら? 知っておくと安心な確認ポイント

極端に安い見積り

 さまざまなものが値上がりしている昨今において、解体工事費用もできるだけ安い方が喜ばしいと思うのは当然です。しかし、見積り書の合計金額欄ばかりに注目するのは、危険です。
 見積り書のその他の部分もチェックしましょう。本来であれば見積りに含めるべきものが含まれていない、各項目の単価が「一式」とだけの記載で、実際の現場の状況が反映されていない、等があって合計金額が安くなっている可能性があります。
 この場合、後から追加工事に伴う追加費用が発生して、「一番安い業者に依頼したつもりだったのに、結果として高くなってしまった」ということになりかねません。

契約前に詳細の詰めをしない

 通常は契約前に、次に示すようなことをしっかりと詰めておきます。しかし、業者のなかには、それを行わなかったり、曖昧なまま工事を着工しようとしたりする業者がいるかもしれません。その場合、後々トラブルを引き起こしかねません。
 もしも、解体工事を早く進めたいと思っても、まずは契約前に次に挙げる内容の確認は時間がかかってもしっかり行ってください

〇工事範囲:建物広さや状態、付帯物や残置物の有無や量を具体的に調べて記録
〇金  額:内訳、数量、単価、消費税、支払い条件など
〇追加費用:発生条件、算出方法、協議のルール
〇工  期:着工日、完了日、延長条件
〇保  険:賠償責任保険加入の有無、その補償範囲
〇廃棄物処理:処分先、マニフェスト提出
〇近隣対応:挨拶回り、防音・防じん対策、クレーム対応
〇アスベスト:調査、報告、処理方法
〇契約解除:条件、違約金、精算方法

追加費用の条件等が不明確

 追加工事とそれに伴う追加費用は、工事中に地中埋設物が発見された場合のようにやむを得ないものがあります。しかし、施主にとってはできるだけ避けたいものです。
 そのため、追加工事や追加費用の発生に備えて、事前に次のことを確認しておくと、追加工事・追加費用に伴うトラブルを防ぐことができます。これは、施主にとっては解体工事の見えない部分を、はっきりと見えるようにすることでもあります。
 もし「追加工事等は、そのときの状況に応じて対応が異なる……」というように、事前に追加費用の条件等をはっきり提示しない業者は、トラブルにつながる可能性があります。

〇地中埋設物に対して
・追加費用の発生条件
・単価
・地中埋設物発見時の報告方法
・必ず施主の承諾を得てから作業を進めること

〇残置物の処分費用に対して
・残置物とみなす範囲
・追加処分費の単価(㎥単価 or トラック1台あたり)
・家具の中身が残っていた場合の扱い

〇アスベスト対策について
・事前調査費用が見積りに含まれているか
・アスベストを使用していた場合の追加費用の算定方法
・アスベスト除去作業の範囲と単価

〇産業廃棄物の処分費用について
・見積りの廃棄物量の根拠と、量が増えた場合の追加費用の算定方法
・マニフェストの提出

〇廃棄物や機材等の搬出経路に困難さが伴う場合
・搬出困難時の追加費用の有無
・手作業費の単価
・交通誘導員の追加費用

〇付帯物の追加撤去
・付帯物の撤去範囲
・追加撤去の単価
・写真による事前の情報共有

〇整地方法について
・見積りに含まれる整地の種類
・追加整地の単価

〇施主による依頼内容の変更
・追加依頼の料金体系
・口頭ではなく書面もしくはメールで残すようにする

 マトイでは追加費用等も含めて、さまざまなケースを想定した事前説明を担当者より折々に行っております。
 担当者は現場ごとに着工から完工までを通して、施主様のサポートをいたしますので、どうぞ安心してお任せください。
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解体工事で起こりやすいトラブル例

 何事にもいえることですが、解体工事の場合もトラブルは起こりえます。そこで、起こりがちなトラブルの例を紹介します。

近隣からのクレーム

 トラブルのなかで近隣からのクレームは多いものの一つ。なかでも起こりがちなものとして、次のようなものがあります。

〇騒音や振動に関するもの
・重機作動や作業に伴う音がうるさくて、昼寝中の子どもが起きてしまう
・リモートワークに支障が起きた、など

〇粉じんや廃棄物に関するもの
・洗濯物や車がほこりだらけになったり、飛んできた木屑で傷ついた

〇隣家や周辺の構造物に関するもの
・振動で戸の開閉がしにくくなった
・隣家との仕切り代わりに植えていた植栽が切断された

〇車両や通行に関して
・工事の関係車両が通行を妨げる

〇業者のマナーや事前説明に関して
・作業員の態度が感じ悪い
・作業員の声が大きい
・説明なく、時間外に工事をした

産業廃棄物の扱い

・風で細かい廃材が飛んできた
・保管されている廃材から、雨で汚水が流れてきた
 これらをはじめとした産廃によるクレームの多くは「分別・保管・運搬・処理の管理」をしっかり行うことで防げるものです。

追加費用の認識の違い

 追加工事に伴う追加費用の発生は、地中埋設物、アスベスト含有建材の除去などによるものに起こりがちです。
・見積り段階では分からなかったけれど、着工直前にアスベストの事前調査によってアスベスト含有建材の使用がわかった
・工事中に、地中から昔の瓦礫が出てきて、その除去作業が追加となった

 こういったことは追加工事が必要となり、それに伴い追加費用も発生します。
 ただし、これらのケースでは事前の把握が難しく、かつ放置できない、対処が必要なものです。「途中で対処が必要になったら、具体的な対応をどのように進めるか」といった点などを事前に業者と話し合っておくことが大切です。

工期の遅延や中断

・強風や台風で重機や作業員の安全確保ができないために工事が数日中断
・地中埋設物が出てきて、その除去作業が加わって工期が延長

 工期の遅延や中断を引き起こす要因として多いのは、上記の天候や地中埋設物などの追加工事の発生によるものです。“追加”と付くとマイナスの印象がありますが、地中埋設物や天候による遅延・中断は、土地の状況や安全な工事進行のために必要な要素です。
 一方、義務化されているアスベストの事前調査や建設リサイクル法の届け出等が未実施や不備による工事の遅延や中断があります。これらについては、業者の管理不備が問われるものです。通常の手続きを含めて、しっかりした業者を選ぶことが大切です。

よりよい工事を進めるための契約前の確認ポイント

 安全で円滑に解体工事を行うためには、契約前の確認が重要です。それを踏まえて業者を選ぶことが、悪質な業者を避けて工事品質を保ち、トラブル発生率を抑えます。
 そのために施主が押さえておきたい6つのポイントとして「見積りの透明性」「許可・資格」「近隣対応」「廃棄物処理」「工期管理」「契約書」について整理します。

見積りをしっかりチェックする

 見積り書は、工事の内容と信頼性を判断する重要な資料です。とくに次の点を確認すると、後からの追加費用の発生リスクを減らせます。

〇工事範囲が具体的に記されているか
 本体となる建物の解体費用のほか、基礎撤去の有無、庭木・ブロック塀・物置の扱いなどについても具体的に書かれているほか、以下の点も確認しましょう。

・数量と単価が明記:「一式」表記ばかりの見積りは要注意
・地中埋設物が出た際の扱い:追加費用の算定方法(実費・単価・上限設定など)を確認
・アスベスト調査費・届出費用が含まれているか :2023年以降は事前調査が義務化されており、未記載は不自然

許可や資格の確認

 解体工事は、許可業者でなければ行えません。無許可業者に依頼すると、不法投棄・事故・行政指導などのリスクが高くなります。

・解体工事業登録(建設業許可)の有無
・産業廃棄物収集運搬業許可の有無
・アスベスト事前調査の資格者が在籍しているか
・保険(賠償責任保険・労災)の加入状況

近隣対応の方針

 解体工事のトラブルで最も多いのが「近隣クレーム」によるものです。事前に近隣対応について業者の方針を確認しておくことで、工事停止や関係悪化を防げます。

・着工前の近隣挨拶を誰が行うか
・騒音・振動・粉じん対策の具体策 (散水、養生シート、作業時間の管理など)
・駐車スペースの確保方法 (無断駐車はクレームの典型的な原因)
・トラブル発生時の窓口と対応フロー

 一般的に近隣対応が丁寧な業者は、現場管理も丁寧な業者であることが多いです。

廃棄物処理の流れ

 廃棄物処理は施主が最も見えにくい部分であり、トラブルが起きやすい領域です。「処分費が極端に安い見積り」は、不法投棄のリスクが高いサインとみられます。

・分別方法と処分先の説明があるか
・マニフェスト(産廃管理票)の発行 (不法投棄を防ぐ唯一の証拠となります)
・再資源化率の考え方(建設リサイクル法に基づく処理が必要)

工期をはじめとしたスケジュール管理

 工期の遅延は、仮住まい費用や建築スケジュールに直結します。それだけに施主としては避けたいもの。そのためには、契約前に次の点を確認しておくと安心です。
 また、「工期は◯日〜◯日程度です」と曖昧な回答しかない業者には注意しましょう。

・着工日・完了日の明記
・天候・地中埋設物などで遅れた場合の対応
・他現場との兼ね合い(職人の確保状況)
・進捗報告の頻度(毎日/数日ごとなど)

契約書の内容

 契約書は、トラブル時の“最後の拠り所”となるものです。そして、契約前の確認は施主ができるもっとも効果的なリスク回避策となります。
 見積書とセットで、次の項目が明確になっているか確認しましょう。

・工事範囲・工期・金額・支払い条件
・追加費用が発生する条件と算定方法
・アスベスト調査・届出の責任範囲
・近隣トラブル発生時の対応
・瑕疵(かし)や事故が起きた場合の補償範囲

 解体工事等の際のさまざまなトラブルを回避するためには、基本的にその工事の全体の流れを把握しておくことが大切です。
 こちらのコラムでは、工事の流れや費用などについての最新情報をまとめていますので、どうぞお読みください。

解体業者選びで後悔しないために—悪質業者を避けるチェックポイント

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追加工事・追加費用の誤解を防ぐために

 追加費用が発生すること自体は、解体工事では珍しくありません。とくに以下のような項目は、事前に把握しにくいことから、追加工事やそれに伴う追加費用が発生することがあります。

・地中埋設物
・残置物
・アスベスト
・基礎の深さや構造の違い

 大切なことは、「発生した場合の連絡方法や判断基準を事前に共有しておくこと」です。
 写真での共有や、追加費用の発生条件を契約書に明記することで、認識のズレを防げます。

まとめ

 解体工事は専門性が高く、それだけに施主にとって分かりにくい部分が多くあります。しかし、事前に確認すべきポイントを押さえておけば、トラブルを大きく減らすことができます。
 なかには「悪質?」と思うことがあるかもしれません。しかし、多くの業者は誠実に仕事に取り組んでいます。
 今回のコラムは、安心して任せる業者を選ぶための視点として役立てていただけると嬉しいです。そのことが、結果として「悪質業者を避ける」ことにつながります。
 マトイでは、オンラインやお電話等でお問い合わせいただいた時点から、皆様の解体工事のパートナーとして、より丁寧に対応させていただいています。また、それぞれの工事には、専属の担当者が完工までしっかりとサポートいたします。
 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県で解体工事をご検討中の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。「よく働くマトイ」が皆様のプランをしっかりサポートさせていただきます!
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記事の監修

株式会社マトイ 営業担当菅野

株式会社マトイ営業部の菅野です。コラムの監修をしております。
実際に仕事の中で経験したこと、調べてより勉強になったこと、両方を読んでくださる皆さまと共有できたらと思っています。
解体は初めてのご経験という方、とても多いのではないでしょうか。
ご不明な点やご要望、疑問に思われていることはございませんか。
どんな些細なことでも丁寧にお答えいたします。お気軽にお問い合せください。

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