MATOIは西東京市の果樹園に事務所を構える、解体工事・外構工事の会社です。
わたしたちは、年間400件程※の解体工事を行なっており、常に解体工事の成功に向けて取り組んでいます。
解体工事における成功とはなんでしょうか?
解体工事は、既存の建物を壊して更地にするだけのものでは決してありません。施主様、行政はもちろん、近隣の皆さまとどのような関係を作っていくのかがとても大切だと考えています。解体工事は、振動、騒音、埃の飛散で、必ず近隣の皆さまにご迷惑をおかけします。静かな日常がガラッと変貌してしまう解体工事に、同じ工事は一つとしてありません。建物や立地が似ていたとしても、近隣に住んでいる方が全く異なるからです。完工後に近隣様との関係性が良好であれば、解体工事は成功であるとMATOIでは考えています。
2020年、コロナウイルスの影響により、生活が一変しました。様々な業界が仕事を見直さなければならない時代となりました。解体工事も今後どのように変化していくのでしょうか。
マトイは、全従業員が、工事に関わる全ての方々に敬意を払い、近隣の皆様にも満足度の高い解体工事を目指しています。そして、時代の波を捉えながら、より安心安全な解体工事の実現に向け、「よく働く会社」であり続けたいと思います。
※2021年実績
わたしは「感謝と自責の考え」を常に心に置いて行動しています。
これは、自分が30代の頃に行き着いた答えです。
日々への感謝はもちろんのこと、何か問題が起こっても相手のせいにするのではなく、問題が起こったからこそ気づけたことに感謝したり、その時にわたしがこうしていればこの問題は起こらなかったと考えたり、すべてがこの「感謝と自責の考え」で収められます。
わたしはこのような考え方を胸に、株式会社マトイを設立しました。
皆さまのお役に立てるよう、社員一同よく働いていきます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社マトイ
代表取締役 生井由美
江戸時代の火消しが持っていた旗印を纏(まとい)と言います。
消火器が無かった時代の火消しの仕事は、火を消すことではなく、火が燃え広がらないように、周りの家を壊すことでした。
纏持ちが屋根に登り纏を振り、それを目印に家を壊したと言います。
江戸時代の消防士は、現代の解体屋だったのです。
その解体屋のシンボルが纏です。
解体会社の名前としてこれ以上相応しい名前はないと思い、社名をマトイと致しました。
会社を起ち上げて間もない頃、この吹けば飛ぶような小さな会社がうまくいくかどうか不安だらけの中でがむしゃらに仕事をしていると、お客様から「よく働くねぇ」と声をかけていただきました。
その一言が、うれしくて、うれしくて、この気持ちを一生忘れずにいようと思い、「よく働く」をコーポレートスローガンと致しました。
会社名 | 株式会社 マトイ |
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所在地 | 本社:〒178-0064 東京都練馬区南大泉6-21-1 西東京営業所:〒202-0012 東京都西東京市東町6-10-16 相田園2F ※本社については始まりの地で思い入れがあるため残しております。 通常営業は西東京営業所で行っております。 |
代表取締役 | 生井由美 |
事業内容 | 解体業・リフォーム業 |
許認可 |
解体工事業登録 産業廃棄物収集運搬許可証 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T4-0116-0102-3434 |
解体から助成金申請まで、MATOIはお客様の様々なご要望に対応いたします。
まずはお電話またはメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。
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