文京区の不燃化特区に関する助成金について

東京都の助成金情報 2022.12.13

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文京区では、木造住宅の不燃化建替えや除却に対し助成を行っています。

制度・助成金名称

老朽建築物の除却助成 / 不燃化建替え促進助成

申請期間

2025年（令和7年）度まで

対象エリア

【大塚五・六丁目地区】大塚二、三、四、五丁目の各一部・音羽二丁目の一部・大塚六丁目の全域

制度・助成の詳細

老朽建築物の除却助成
対象建物・条件	●不燃化特区の区域内であること ●木造建築物であること（耐火建築物または準耐火建築物は除く） ●昭和56年5月31日以前に建築されていること
助成内容	●老朽建築物の除却費用を助成 ●次のうちいずれか低い額 ①除却建築物の延べ床面積×25,000円/㎡ ②実際に除却に要した費用
必要条件	●必ず事前相談が必要 ●認定の申請は、除却前に必要

不燃化建替え促進助成
対象建物・条件	●不燃化特区の区域内であること ●木造建築物であること（耐火建築物または準耐火建築物は除く） ●耐用年数（22年）の2/3を経過していること ●60㎡以上であること（一部除外あり） ●建替え後の建築物は、耐火建築物または準耐火建築物にすること ●取り壊し後１年以内に建替え工事が完了すること ●建替え後の建築物は、形状、外壁等の色彩を周辺の環境に配慮すること
助成内容	●老朽建築物の除却費用を助成 ●次のうちいずれか低い額 ①除却建築物の延べ床面積×25,000円/㎡ ②実際に除却に要した費用 ●建築設計の費用を助成建替えに伴って必要な建築設計、工事監理に要する費用として区が定める額 ※建替え後の建築物の助成対象床面積は地上１～３階までとする。
必要条件	●必ず事前相談が必要 ●認定の申請は、除却前に必要

不燃化建替え促進助成

対象建物・条件

●不燃化特区の区域内であること
●木造建築物であること（耐火建築物または準耐火建築物は除く）
●耐用年数（22年）の2/3を経過していること
●60㎡以上であること（一部除外あり）
●建替え後の建築物は、耐火建築物または準耐火建築物にすること
●取り壊し後１年以内に建替え工事が完了すること
●建替え後の建築物は、形状、外壁等の色彩を周辺の環境に配慮すること

助成内容

●老朽建築物の除却費用を助成
●次のうちいずれか低い額
①除却建築物の延べ床面積×25,000円/㎡
②実際に除却に要した費用

●建築設計の費用を助成
建替えに伴って必要な建築設計、工事監理に要する費用として区が定める額
※建替え後の建築物の助成対象床面積は地上１～３階までとする。

必要条件

●必ず事前相談が必要
●認定の申請は、除却前に必要