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私たちのゴミの行方、そして解体前の家のなかのゴミ処理のポイント

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 解体業者をはじめ建築業に携わる人たちは、しっかり責任をもった仕事を心掛けています。それは解体工事によって発生する小さなゴミの処分に至るまで変わりありません。
 同時に施主様にも、解体工事現場から発生した廃棄物がきちんと処理されていくかどうかを把握する責任があります。その第一歩が、解体工事に着工する以前に家のなかにある不要なものを正しく分類し処分することです。
 ふだんの暮らしのなかで、ゴミの処分はしているものの、見落としていることもあるかもしれません。家の解体を機会に、環境に配慮した正しいゴミ処理についてあらためて考えてみませんか?

そもそもゴミ処理はどのように進められていくか?

 私たちは決められたゴミ収集日にゴミを出しています。では、その先のゴミはどのように処理されていくのでしょうか? それぞれの家庭で発生したゴミは、次のような段階を経て処理されていきます。

①ごみ発生
生活のなかでさまざまなゴミが生まれます。とくに家の解体では多くの不用品が発生して、それらがゴミとなります。
  ↓
②分別・保管
それぞれの家で出たゴミは、生ごみの水切りや可燃ごみ・不燃ごみ等の分別を正しく行うことで、ゴミの減量化・資源化につながります。さらに回収日まで正しく清潔に保管することで、環境への配慮となります。
  ↓
③収集・運搬
収集されたゴミは、処理施設へ運搬されます。処理施設はゴミの種類によって異なるため、効率的な運搬と処理作業のために、正しい分別とゴミ出しが重要です。
  ↓
④中間処理
ここでは、利用できるゴミはリサイクルし、利用できないゴミは何らかの方法で健康や環境に影響を与えないように処理します。
  ↓
⑤最終処分
中間処理で健康や環境に負担をかけない形で処理された後に、残ったゴミや焼却灰は処分場に埋め立てられます。

ゴミの種類と自治体ごとに異なるその内容

 ゴミの処分については、家庭ゴミも会社などから発生する事業系ゴミや解体工事や建設工事などで発生する産業廃棄物などすべて含めて、国が制定した廃棄物処理法(正式には「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」)という法律によって定められています。
 ゴミの種類は主に「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」「資源ゴミ」の4つがあり、廃棄物処理法によって取扱い等が細かく定められています。しかし、表のように同じ東京都内にある地域でもその内容や分別・回収方法が違ってきます。これは、実際の法律の運用は各市区町村に委ねられていて、その地域を担当するゴミ処理設備は自治体ごとに違いがあるためです。

【ゴミの種類】
・可燃ゴミ
・不燃ゴミ
・粗大ゴミ
・資源ゴミ

表:地域によるゴミ分別や回収の違いーマトイ所在地(東京都)の例

マトイ本社(東京都練馬区大泉)の場合 マトイ西東京営業所(東京都西東京市東町)の場合
【可燃ごみ】

生ごみ、木の枝・草花、ビデオテープ・CD・DVDなど、プラスチック製商品、すすいでも汚れの落ちない容器包装やプラスチック、古紙に出せない紙類、ゴム製品、保冷剤・乾燥剤、革鞄・革靴、家庭で使用したラップ・ビニル袋、紙おむつ・生理用品、花火・マッチ
●週2回収集

【可燃ごみ】

生ごみ・貝殻、花火・たばこの吸い殻(水に濡らす)、そうめんの箱、固形の油、湿布薬、軍手・汚れた古布、枕・足ふきマット、資源にならない紙類、衛生用品(ペットの砂、包帯、生理用品、使用済みばんそうこう、注射針をのぞく在宅医療で使用された機材類)、綿入り製品、すだれ・天然素材の箒・木製バット・木製杖などは指定の収集袋からはみ出しても収集可
●週2回収集

【不燃ごみ】

金属類(スプーン・フォーク類、針金ハンガー、アルミホイル、使い捨てカイロ)、刃物類、ガラス類、陶器類、傘、電子体温計・電子血圧計、小型家電製品、充電式電池、LED・発熱電球、蛍光管、使い切ったガスライター・スプレー缶・カセット式ガスボンベ等
●週2回収集

【不燃ごみ】

結束バンド、バラン、汚れたラップ・アルミホイル、スポンジ、うちわ、瀬戸物・ガラス食器、LEDを含む電球、保冷剤・使い捨てカイロ、ストロー・歯ブラシ、雨合羽、釣り竿・リール、ホースリール、ジョイントマット、ポット、靴、汚れの落としづらいプラスチック容器包装類、プラスチック製品類
●月2回収集

【容器包装プラスチック】

ボトル類、食品のパック類、袋・フィルム・ラベル類、発泡スチロール箱・緩衝材類、カップ類、トレイ類、その他(ペットボトルのキャップ、インスタントコーヒーの蓋、薬のシートなど)
●週1回収集

【プラスチック容器包装類】

ポリ袋類、カップ・パック類、キャップ・ラベル類、トレイ類、緩衝材・発泡スチロール、洗剤ボトル・シャンプーボトル
●週1回収集

【古紙類】

新聞、段ボール、飲料用紙パック、雑誌、雑紙
●週1回収集

【古紙類】

雑誌・雑誌類、シュッレダー紙、飲料用パック・アルミコーティング紙。チラシ・新聞紙、段ボール
●月2回収集

【古着・古布】
●指定施設で指定日時に拠点回収
【古布類】

衣類・帽子、下着・水着・毛布・シーツ・カーテン、ネクタイ・ベルト・ハンカチ、鞄、ぬいぐるみ、羽毛布団
●月2回収集

【汚れを取った飲料用瓶、缶、ペットボトル】
汚れの取れないペットボトルは可燃ごみ、汚れの取れない瓶・缶は不燃ごみとして出す
●週1回収集
【瓶・缶・ペットボトル・スプレー缶・ライター】

瓶・スプレー缶・ライター ●月2回収集

ペットボトル ●週1回収集

缶 ●月2回収集

【使用済み食用油】

●指定の回収場所で収集

【廃食用油】
●月1回収集
【金属類】

なべ・やかん・フライパン等
●指定施設で指定日時に拠点回収

【金属類】

なべ・やかん・フライパン、王冠・金属製の蓋、水筒、トースター、工具など
●月1回収集

【小型家電】

携帯電話、携帯音楽プレイヤー、携帯ゲーム機器、デジタルカメラ、ポータブルビデオカメラ、ポータブルカーナビ、電子辞書、卓上計算機、ACアダプター、タブレット型情報通信端末、ICレコーダー、補助記憶装置(ポータブルハードディスク、USBメモリ、メモリーカード)、電気カミソリ
●設置された回収ボックスで拠点回収

【小型家電】

炊飯器、アイロン、電気ポット、掃除機、ドライヤー、ビデオデッキ、パソコン周辺機器など
●月1回収集

右欄の蛍光管等は不燃物に分類し回収➡ 【有害ごみ・危険物】
蛍光管電球・蛍光管、乾電池・体温計、危険物(刃物類)
●月2回収集

*西東京市は専用の袋を購入し、それにゴミをそれに入れて収集場所に出します。そのほか、分類・収集回数・収集方法など細かな違いがみられます。
(2021年9月現在の情報です)

ゴミの処理方法とその行方

 ゴミの分類内容や収集方法などの違いがあっても、処理方法等に大きな違いはありません。しかし、ゴミの種類によってその処理施設や処理方法は変わります。ここでは、ゴミの種類に応じてどのような処理がなされるかを説明します。

可燃ゴミの処理とその最終形

 可燃ゴミは文字通り「燃やすゴミ」です。これは「清掃工場」で処分されます。清掃工場は「ゴミ処理場」「ゴミ焼却施設」「クリーンセンター」「環境美化センター」などと自治体によって名称は異なります。ここでは可燃ゴミの焼却処理やその残渣の無害化処理を行います。また、プラスチックなどのリサイクル可能な資源の分別も行います。

①可燃ゴミ
  ↓
②清掃工場
  ↓
③可燃ゴミピット
ここで一時保管。クレーンでかき混ぜ、均一化した後、焼却炉に投入
  ↓
④焼却炉
焼却によって匂い・ばい菌・害虫の発生を防止
  ↓
⑤ろ過式集塵機 
焼却時に発生する煤塵・硫黄酸化物焼却・ダイオキシン等の有害物質を除去
  ↓
⑥蒸気タービン発電機
ボイラーで発生した蒸気を利用して発電を行い、施設内や近隣施設(温水プールなど)で利用するほか、売電を行う
  ↓
⑦灰        
焼却灰はセメント工場へ運ばれ、セメントの原料の代替原料に。集塵装置やボイラーなどに付着した灰は最終処分場で処分

不燃ゴミの処理とその最終形

 不燃ごみは「不燃ゴミ処理センター」に集められて処分されます。細かく砕き、含まれている鉄やアルミといった資源物を選別して回収し、処理します。

①不燃ゴミ
  ↓
②不燃ゴミ処理センター
  ↓
③供給コンベア
このコンベアに乗って粉砕機に運ばれる前に、監視員によって危険物などを確認し取り除く
  ↓
④回転式粉砕機
高速回転するハンマーで不燃ごみの一辺の長さを15㎝以下に粉砕。可燃性ガスの爆発防止のため破砕機内部に蒸気を吹き込む
  ↓
⑤磁選機    
電磁石と永久磁石を併用し、破砕した不燃ゴミのなかの鉄分を吸着して選別
  ↓
⑥小径ふるい選別機
この円筒形のふるい機にかけ、陶磁器くずなどの細かい不燃物を選別
  ↓
⑦アルミ選別機
強力な磁石が高速回転する。その反発力を利用して、アルミニウムを不燃ゴミのから飛ばして選別
  ↓
⑧貯留ヤード
鉄類・アルミ類は貯留ヤードから回収業者に。不燃残渣は最終処分場に埋め立て

粗大ゴミの処理とその最終形

 1つの粗大ゴミには燃える部分や燃えない部分などさまざまなものが含まれています。また大きなサイズのものも多いため、人手に頼ることもあり処理も大変です。

①粗大ゴミ
  ↓
②市区町村の粗大ゴミ中継所
  ↓
③粗大ゴミ破砕処理センター受入ヤード
粗大ゴミは、各地域の粗大ゴミ中継所を経て粗大ゴミは再処理センターに持ち込まれるものと、同センターに直接持ち込まれるものがあります。それらを各場所で木製家具などの可燃系の粗大ゴミと自転車などの不燃系の粗大ゴミに人の手によって選別
  ↓
④回転式粉砕機
高速回転するハンマーで不燃ごみの一辺の長さを15㎝以下に粉砕
  ↓
⑤磁選機
電磁石と永久磁石を併用し、破砕した不燃ゴミのなかの鉄分を吸着して選別    
  ↓
⑥粒度選別機
鉄類回収後のゴミをふるいにかけて不燃物とアルミ類を含んだ可燃物に選別
  ↓
⑦アルミ選別機
強力な磁石が高速回転する。その反発力を利用して、アルミニウムを飛ばして選別
  ↓
⑧貯留ヤード
鉄類・アルミ類は貯留ヤードから回収業者に。可燃残渣は清掃工場で焼却、不燃残渣は最終処分場に埋め立て

資源ゴミの処理とその最終形

 資源ゴミは、分別・収集されたのち、選別・圧縮・保管され、再資源化業者に売却・引き渡されます。

家の解体工事に備えてゴミを処分する際に気をつけたいこと

 ここまでの内容でお気づきと思いますが、ゴミといってもそのなかには鉄やアルミニウムなどのように資源として活用できるものがたくさんあります。
 また、ごみの最終的な行方は「埋め立て」という方法になります。しかし、そのための土地は有限です。私たちの環境を守るためにも、ゴミの排出量を最小限にして埋め立てる量を減らすことが環境を守る大きな要です。
 家を解体する際にはたくさんの廃棄物が出ます。それらをいかに環境への影響を最小限にとどめながら、環境に無理のない形で処分するか我々業者は常にさまざまな対策を行いながら考えています。施主様にも是非、その第一歩として解体前の家のなかの不用品の数々の処分に当たっていただきたいのです。そこで、そのために気をつけるポイントをあげてみます。

自分で処分できるゴミは地域の収集日や自分で持ち込みを

 解体に備えての不用品の処分では、地域のゴミ収集日に出せるものもありますが、粗大ゴミや移動が難しくてなかなか出せないものがあります。
 まずは地域のゴミ収集日に出せるものはまとめて、収集日に出すようにしましょう。可燃ゴミ、不燃ごみ、古紙・古布などです。しかし、施主様がお住まいの場所と解体する家が所在する地域が違っている場合には、分類方法・収集日・ゴミの出し方などが異なることがあります。事前に、市区町村のホームページや広報誌などで確認して、その地域の正しい方法でゴミ出しするようにしましょう。
 また、お仕事の都合などで、収集日に合わせてゴミ出しできないこともあります。その場合は、清掃工場などの施設に直接持ち込むことも可能です。ただし、指定時間があったり、その地域に居住していることを証明するものが必要だったりするので、事前確認をして持ち込むようにしてください。

家具類や大きなものを処分する際は粗大ゴミとして

 家具類や大きなものは粗大ゴミとして処分します。その自治体によって異なる場合がありますが、粗大ゴミは一辺が30㎝以上のものと規定されています。事前に粗大ごみセンターに電話もしくはオンラインで回収の申し込みをして、それぞれのゴミに合わせた粗大ゴミ処理券を購入して、それぞれに貼付し、指定された日に指定された場所に出します。料金は小さいもので1点数100円、タンスなどの大きな家具になると1点2,000~3,000円ほどになります。
 ものによっては、ゴミ袋に納められる程度に小さく切断できるものは、切断して袋に納めることで可燃ゴミや、不燃ゴミなどとして出すことができます。

余裕があれば、フリマアプリやリサイクルショップの利用や寄付などを

 「ゴミ」であるか否かの判断の1つに、それが「有価物」であるか否か、ということがあります。有価物とは、人に有償で売却できるものという意味です。要するに、痛みや汚れがさほどではなく、人に売ることができるもの、ということです。
 とくに家の解体では、自分たちには不要でも、もしかしたら譲ってほしい人がいるであろうものがいろいろとあります。そのため、もし時間的に余裕があればフリマアプリやリサイクルショップ、地元のSNSなどを利用するのもいいでしょう。また、最近では不要になった衣類や書籍、玩具などを寄付するシステムも盛んです。
 こうしたものを利用すると、ゴミの削減とものをさらに活かすことができます。

冷蔵庫・エアコン・テレビ・洗濯機は別回収

 冷蔵庫・エアコン・テレビ・洗濯機は「家電4品目」といって家電リサイクル法に則った処分方法が決められています。その1つとしては、購入したお店に連絡して引き取ってもらう方法です。しかし、新しいものに買い替えるのでないと引き取ってもらえないことがあります。また、購入したお店がわからないこともあるでしょう。その場合は、市区町村に問い合わせ、市区町村が指定する収集運搬業者に処分を申し込みます。
 業者に収集・運搬を依頼する場合は、リサイクル料金のほかに費用がかかります。しかし、ご自分で指定の場所に持ち込む場合はリサイクル料金のみで収集・運搬料金はかかりません。なお、リサイクル料金は、エアコンが900円/台前後、テレビが2000~3000円/台前後、冷蔵庫が4000~5000円/台前後、洗濯機・乾燥機が2500円/台前後です。
 業者に電化製品を引き渡すと、家電リサイクル券(排出者控え)という伝票を渡されます。ここにある「お問い合わせ管理票番号」によって使い終わって業者に渡した製品が、きちんとメーカーに引き渡されたかどうかを追跡確認できます。必ず受け取るようにお願いします。
 もしこの伝票を提出しないようであれば、それは正式な業者ではなく、正しく処理されない可能性がありますので、注意してください。

不用品回収業者に依頼して、時間や労力をカバー

 ご自分で処分するよりも費用はかかるものの、ゴミの種類は関係なく回収してくれる、依頼者側の都合に合わせて回収してくれる、搬出の手間や労力が省ける、などの点で不用品回収業者に依頼するのも1つの方法です。
 しかし、やはり料金がかかります。軽トラック1台分で10,000~20,000円前後、2tトラック1台分だとおよそ30,000~40,000円前後とみておくといいでしょう。なお、見積もりなどを取り、示された金額が税込みなのか税込みなのかも忘れずに確認しておきましょう。
 業者を選ぶ際には、事前にホームページや電話をかけて一般廃棄物収集運搬の許可を持っていること、スタッフの対応や質問に丁寧に答えてくれるか、料金体系が明確であるかなどを調べ、安心して任せられる業者かどうかを確認しましょう。 
 そのうえで複数の業者に相見積を取って決めることをお勧めします。

困ったとき、解体業者に相談しましょう

 解体業者に不要になった家具の処分を依頼することも可能です。基本的には、解体に備えた家のなかの不用品の処分はご自分で行うことになります。しかし、自分でやったもののどうしても動かせない家具がある、依頼していた回収業者が頼めなくなった、敷地の隅っこに追いやられていた不用品の山を見落としていた……など、想定外のことがいろいろと起こりえます。または、最初から一切合切の不用品の処分を含めて解体を依頼する、ということもあります。
 私たちは、そういったご依頼にもしっかり向き合って対応していきますので、お気軽にご相談してください。
 家具処分については、以前の記事でも細かくまとめておりますので是非ご覧ください。

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まとめ

 私たちマトイでは「解体」という行為は、私たちが暮らす環境をよりよくするためのものであり、決して汚すものであってはならない、という信念で仕事を行っています。そのために防塵や防音対策はもちろんのこと、廃棄物処理やリサイクルにも細心の配慮を行っています。
 廃棄物の処理については、それぞれの地域によってこまごまとした違いがあります。それらをクリアしながら解体工事が始まる以前から施主様のご相談に対応したり、一緒に不用品の処分について考えたりすることもあります。そういった日々の積み重ねが、廃棄物の削減とよりよい環境づくりにつながるという思いを強くもって解体作業に望んでいます。
 詳しくはマトイ無料お見積りフォームもしくはお電話でお気軽にご連絡ください。

記事の監修

株式会社マトイ 営業担当菅野

株式会社マトイ営業部の菅野です。コラムの監修をしております。
実際に仕事の中で経験したこと、調べてより勉強になったこと、両方を読んでくださる皆さまと共有できたらと思っています。
解体は初めてのご経験という方、とても多いのではないでしょうか。
ご不明な点やご要望、疑問に思われていることはございませんか。
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